そもそも電子カルテとは?

電子カルテというのは、簡単に説明すれば、医師が患者さんの診療記録をしていたカルテと呼ばれる書類が電子化されたものです。パソコンに取り込まれた電子カルテは一括して編集、管理する事ができ、様々なメリットもあります。

電子カルテのメリットは?

カルテを電子的なシステムにする事によって、得られるメリットがあります。それはまず、紛失する心配がない事です。物理的な管理が必要とされる事もなく、DVDやUSBメモリにデータを保存もでき、収納するスペースも紙のカルテよりも抑えられます。そして受付もスムーズにできるようになります。何故なら電子カルテは、検索をする事が可能なので、すぐに患者さんのカルテを表示できるのです。探す手間が省けるので、患者さんの待ち時間も短縮できます。そして電子カルテの文字はパソコンに入力されているので、とても字が見やすいです。

便利なだけではない?

便利性が高いので、導入する事でたくさんのプラス要素になる電子カルテですが、ちょっとした欠点もあります。それはまず、導入するのに、かなり料金がかかってしまう事です。導入した後も保守するための費用がかかるので、たくさんお金が必要となるのです。そして、電子カルテの1番大敵は、故障です。データは全てパソコンに取り込まれており、長い間使っていれば当然、故障する可能性もでてきます。故障してしまうと診療が難しくなってしまいます。更に電子カルテはキーボードで入力するのですが、パソコンの苦手な方は慣れるのに時間がかかるかもしれません。便利なものでも、必ず利点と欠点の2つがあるのです。

電子カルテは今まで医師が書いていた紙カルテや看護師の記録を電子的なシステムに置き換え、電子情報といて一括管理し、データベースに記録する仕組みの事です。